お知らせ&日々つれづれ

2022/02/17

転がる犬に苔は生えない ー肺への転移は?ー

転がる犬に苔は生えない ー肺への転移は?ー

あっという間に2月も中旬へ・・・

 

先月中旬ごろにかかりつけの病院へ皮下補液に行った際、先生から「患部が少し柔らかくなってるような。」と言われて。

いつも相方が病院へ連れていって私は猫とお留守番。

 

故にこの言葉の意味するところがあまり分からなくて、中獣医先生のところに行った際にその旨を伝えたところ、先生も確認して腫瘍科の先生に再度診察をすすめられました。壊死の心配・・・

 

腫瘍科の先生はいつも在院されているわけではないので、おられる日と自分たちの予定と合わせてみると行けるのは3週間後。

ちょっと間があいてしまう。

 

それまでの間も、散歩も行けてご飯も食べて調子の良いKeithは、調子が良いがゆえに調子に乗ってロープ遊びをして後ろ足で立つという行動をとります。飼い主としては「やめてー!」と冷や汗ながす。

 

どうどうと落ち着かせようとするんだけど・・・なかなかね。難しいですね。

 

 

で、先月末ごろにはしゃぎ過ぎて、たぶん、骨にひびが入ったか少し折れてしまったかしたかもしれません。

 

左脚を着地しないようにし始めて、元気も下がった感じになりました。

 

 

そして、腫瘍科の先生に診てもらって・・・

ひびの話もしましたが、まぁ、手術ができる状態ではないので脚のレントゲンは撮らず、肺のみ。

 

幸いにも肺への転移はなく、壊死もこれといって見受けられない感じでした。

 

そこはもう一安心!

 

なのですが、目に見えて散歩時の歩くスピードがガタ落ち。

車いすにあまり乗りたがらない。でも、乗せないと右後ろ脚のみでピョンピョンという感じ。

すぐに帰りたがります。

 

帰り道はわりとスムーズに歩く(もちろん左後ろ足は使いません)ので、そこを利用して行きはカートに乗せて少し離れたところまでいき、帰りは車いすに乗ってなるべく歩いてもらうという作戦!

 

なかなかイイ作戦!と思ったのだけど・・・

新たな難題が!

 

 

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